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【ワシントン=高見浩輔】米労働省が5日発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から52万8000人増えた。伸びは前月の39万8000人から拡大し、過熱状態が続いている。失業率も3.5%と下げた。米連邦準備理事会(FRB)は失業率がすぐに上昇しないとみて大幅な利上げを継続する考えだ。市…