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米労働省が5日発表した7月の雇用統計によると、非農業部門就業者数は前月比52万8000人増加し、新型コロナウイルス流行前の水準を回復した。 就業者数の伸びはエコノミスト予想の25万8000人増の2倍余りに達した。 失業率は3.5%に低下し、コロナ流行直前の2020年序盤に記録した半世紀ぶりの低水準となっ…