もっと詳しく

米労働省の看板(AP)【ワシントン=坂本一之】米労働省が5日発表した7月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月から52万8千人増えた。増加幅は前月から拡大し、金融市場の事前予想(約25万人)の2倍以上の規模となった。失業率は0・1ポイント改善の…