>たけしの小説を原作に西島秀俊が主演を務めた「首」は、昨年10月にクランクアップし、編集も9割近く終わっていたという。ところが、その時点で作業はストップ。それから10カ月がたつ現在も実質的に“お蔵入り”状態になっているのだ。「端的に言えば、たけしさんとうちが、契約を巡ってもめてしまったんです」と明かすのは、KADOKAWA関係者だ。
>「巨匠の作品ですし、時代劇ということもあって、こちらも必死に製作費を集めましたが、なかなか金額がままならなかった。そこで、うちはネットフリックスに話を持ち掛け、動画配信の権利を買ってもらうことで、それを賄おうと考えたのです」映画はそもそも3億円強をKADOKAWAはじめ数社が出資することになっており、プラスしてネットフリックスから10億円ほどを得ようとしたという。
やたら角川の言い分を取り上げてるけど、客観的に見ればたけしの言い分の方が真っ当のような
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