[キーウ(キエフ) 4日 ロイター] – ウクライナ軍は4日、ロシア軍が東部ルガンスク州全域を制圧したと発表したことを受け、戦争の次の段階に備え、東部に新たな防衛線を整えた。戦争の被害が拡大する中、ウクライナのシュミハリ首相はスイスで開催されたウクライナ復興を巡る国際会議で、復興費用をロシアの富裕層に負担させるべきだとの見解を示した。
<ロシア、ルガンスク州全域掌握>
ロシアは3日、ウクライナ側の最後の拠点となっていたリシチャンスクを掌握し、ルガンスク州全域を制圧したと発表。ウクライナ軍司令部は、兵士の命を守るためリシチャンスクから撤退したと説明。ゼレンスキー大統領もビデオ演説で撤退を認めた。ただが「戦術と近代的な武器の供給増によって、われわれは戻ってくる」と強調した。
ルガンスク州のガイダイ知事は4日、ロイターのインタビューに応じ、ロシア軍はルガンスク州の掌握後は隣接するドネツク州の完全制圧に焦点を移すと予想。「(リシチャンスクを失ったことは)致命的ではない。リシチャンスクの戦いではなく、この戦争に勝つ必要がある。受けたダメージは大きいが、戦争に負けたのではない」と語った。
続きは↓
ロイター (Reuters Japan): ロシアの東部ルガンスク制圧「転換点」、専門家「決定戦は南部」と予想.
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKBN2OF1EC?feedType=mktg&feedName=topNews&WT.mc_id=Partner-Google
引用元: ・【ウクライナ情勢】ロシアの東部ルガンスク制圧「転換点」、専門家「決定戦は南部」と予想 [ぐれ★]
現実を受け入れるのがそんなに辛いのか。
The post 【ウクライナ情勢】ロシアの東部ルガンスク制圧「転換点」、専門家「決定戦は南部」と予想 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.