もっと詳しく

2021年産の国産大豆を扱う収穫後入札の第7回取引(6月15日実施)は、普通大豆の60キロ当たりの平均落札価格が前回(5月18日実施)比2・6%(257円)安の9664円となった。シーズン終盤で取引に一服感が見られた。一方、業者の関心は22年産の調達に移っており、契約栽培などでの確保を強化する動きがある…