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<p>堂安律、ブンデスリーガ復帰決定! EL出場のフライブルクへ移籍 | サッカーキング</p><p>堂安律(@doan_ritsu)のフライブルク移籍が正式決定! 20-21のビーレフェルト以来、2シーズンぶりのブンデスリーガ復帰となりました🇩🇪 フライブルクは今季ELにも参戦します!! 📝記事 🇩🇪@scfreiburg 🎥#SKch / 堂安律(選手) 公式YouTubeチャンネルより</p><p>フライブルクは5日、PSVから日本代表MF堂安律が加入することを発表した。なお、契約内容は開示しないことで合意しているとフライブルクは合わせて発表している。 ···</p><p>しかし、PSVでの1年目は出場機会を思うように得られず、2020-21シーズンはビーレフェルトに期限付き移籍。ブンデスリーガ全34試合に出場して5ゴール3アシストを記録し、チームの1部残留に大きく貢献した。 21-22シーズンはPSVに復帰して公式戦39試合に出場。11ゴール3アシストを記録し、KNVBベーカー(国内カップ戦)優勝に貢献した。 また、日本代表では各世代別のエースとして活躍し、2018年9月にA代表デビューを果たした。日本代表ではこれまで26試合に出場して3ゴールを記録している。11月に開幕するFIFAワールドカップカタール2022の最終メンバー入りを目指し、ドイツを新天地に選んだ。 堂安の新天地となるフライブルクは1904年に創設され、1993年にブンデスリーガ初昇格を果たして以降は1部の常連となった。なお、2010年8月から2012年2月にかけては、元日本代表FW矢野貴章(現栃木SC)も在籍していた。 安定した経営と育成に定評があり、2021年10月からは最新鋭の『オイローパ・パルク・シュタディオン』を本拠地としている。メジャータイトルを獲得したことはないものの、21-22シーズンのDFBポカールでは準優勝を果たした。さらに同シーズンはブンデスリーガを6位で終え、22-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)本戦出場権を獲得している。</p>