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<p>【緊急入電】「ドデカク使おう。」ダイハツウェイクが生産中止に! 軽最高の室内高モデルが欲しいユーザーはディーラーへ急げ!! – 自動車情報誌「ベストカー」</p><p>ダイハツの軽スーパーハイトールワゴン、ウェイクが今夏に生産中止となることが正式に決まった。すでに今年6月中に生産中止となり、8月11日をメドに正式に販売中止になるという。それまでは在庫モデルの販売が続けられることになるようだ。</p><p>ダイハツの軽スーパーハイトールワゴン、ウェイクが今夏に生産中止となることが正式に決まった。すでに今年6月中に生産中止となり、8月11日をメドに正式に販売中止になるという。それまでは在庫モデルの販売が続けられることになるようだ。</p><p>そもそもウェイクの源となったのは2013年の東京モーターショーに参考出展されたコンセプトモデル、「DECA DECA」だ。全高はウェイクを超える1850mmで、2009年の東京モーターショーで出展された「Deca Deca」の進化版となったコンセプトモデルであり、そのベースとなっていたのは2013年9月登場の3代目タントだった。 その約1年後となる2014年11月、ついに量産モデルとなるウェイクがデビュー。全高こそ1835mmに抑えられたものの、アウトドア向けにガンガン使えるSUVのテイストを持った軽ワンボックスというコンセプトはDECA DECAからほぼ継承された。が、DECA DECAの特徴だった両側観音開きドアはさすがに採用されず、ウェイクでは両側スライドドアを採用していた。 月販目標台数は5000台で、デビュー年の2014年はわずか2カ月足らずで1万6610台、翌2015年はウェイクで最高となる5万711台を販売して一躍軽の人気モデルに。以後、2016年が3万2828台、2017年2万8466台、2018年2万8367台、2019年2万2382台、2020年1万6776台、2021年1万4929台と徐々に減ってきてはいたものの、今年も5月までに5568台と月平均1000台以上の販売はクリアしていた(最高月販台数は2015年3月の9730台)。 ■ウェイクの後釜モデルは現行タントのマイチェンで追加設定か!?</p>