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2018年7月の西日本豪雨で、1人暮らしの男性=当時(63)=が亡くなった兵庫県宍粟市一宮町公文の現場に、地元住民たちが今年4月、桜を植樹した。豪雨から4年。あらためて減災・防災を考えた住民たちは静かに手を合わせ、次世代への教訓の継承を誓う。 この記事は会員記事です。新聞購読者は会員登録だ…