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米国の積極的な利上げにより世界景気が減速することへの懸念が収まらず、NYダウとナスダック総合指数の調整が続いている。日経平均も6月28日に2万7000円台を回復する場面があったものの、その後は調整に転じるなど不安定な動き。方向感がつかみにくい展開が予想され、個別材料株に関心が高まる地合いが…