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スズキが5日発表した2022年4~6月期連結決算は、円安効果や主力のインドでの販売増などで売上高は前年同期比25・8%増の1兆633億5800万円と第1四半期として過去最高だった。重荷となっている原材料高の影響を吸収し、営業利益は36・8%増の745億1200万円と2年連続で増益を確保した。一方、経常利益、純…