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集中豪雨など風水害のリスクが高まる夏を迎え、防災アプリの活用が進んでいる。大規模な災害では、公的機関からの「公助」だけに頼るのではなく、自ら守る「自助」、地域で助け合う「共助」が重要となる。スマートフォンで地域の被害や要救助者の情報を共有し、自主的な防災組織の運営を円滑にする共助…