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これまでは非常に強い需要と供給制約を背景に、モノ(耐久財)の価格上昇が物価高に寄与していたとされるが、直近はインフレ要因に構造変化が生じている。構造変化の中身と今後のCPIの見通しについてみずほ証券の大橋英敏氏が解説する。