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東京五輪・パラリンピックの招致決定から昨年夏の開催までの間、決定前と比べて市民のスポーツ実施率は増えていないことが、東京大などの研究チームの分析で分かった。論文は6日、国際学術誌に掲載された。 開催後の分析はこれからだが、研究チームの鎌田真光・東京大講師は「専門家の力も借り、自治体…