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西日本豪雨で小田川の堤防が決壊し、甚大な被害が出た倉敷市真備町箭田の鍋屋地区。 この場所で10年以上にわたって、農業用水を管理してきた小野栄治さんです。 4年前の7月4日、連日の雨で、いきおいを増す小田川からの流入を防ごうと農業用水の水門を閉じました。 その2日後に堤防が決壊し、地区に水…