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【NQN香港=盧翠瑜】6日の台湾株式市場で加権指数は反落した。終値は前日比363.69ポイント(2.53%)安の1万3985.51と、2020年12月3日以来およそ1年7カ月ぶりの安値を付けた。心理的な節目の1万4000を下回った。世界景気の後退懸念が強まり、台湾市場でも投資家心理の重荷となった。ハイテク株を…