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6日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=135円台前半で推移している。欧米景気の減速懸念から米長期金利が低下し、ドル売り・円買いが優勢となった。原油先物価格の下落により、日本の貿易赤字が縮小するとの見方も円買いを誘った。ドル・円は一時135円10銭近辺まで下落した。同水準で下げ止まった…