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「原爆の日」の平和記念式典を主催した広島市は6日、安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、広島県警と連携して警備を強化した。警察官や警備員を昨年より増員し「多くの人を要所要所に配置する『見える警備』」(松井一実市長)を行った。式典会場の入場者に対する手荷物検査では初めて金属探知機を導入し…