外為17時 円、反発 135円台半ば 景気後退懸念で円買い優勢 （日本経済新聞）

6日の東京外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発した。17時時点は1ドル=135円42?44銭と、前日の同時点に比べ66銭の円高・ドル安だった。欧米の景気後退懸念が強く、前日5日の米長期金利が低下した。日米の金利差縮小が意識され、午前中から円買い・ドル売りが先行した。6日の日経平均株価やアジアの…