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夏の甲子園1回戦、岩手代表・12年ぶり出場の一関学院は6日、京都国際(京都)を延長11回6ー5で下し、2回戦に駒を進めました。 一関学院は相手のプロ注目左腕・森下投手から3回までに4点を奪うと、2年生・小野涼介投手のテンポの良いピッチングと伝統の堅い守備でリードを保ちましたが、9回に追いつかれ…