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関東甲信や東海地方で記録的な猛暑が続いた影響で、熱中症による救急搬送人員が急増している。7月5日に総務省消防庁が公表した6月27日~7月3日の1週間の熱中症による救急搬送人員(速報値)は1万4353人に上り、子どもの救急搬送や教育機関からの救急搬送も増加している。日本気象協会では、暑さが落ち…