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<p>40歳のイブラヒモヴィッチ、ミランとの新契約が近日中に発表へ…現在は長期離脱中 | サッカーキング</p><p>✍️まもなく🤔 40歳のイブラヒモヴィッチ、ミランとの新契約が近日中に発表へ…現在は長期離脱中 🗣️編集部より 「2020年1月にミランへ帰還したイブラヒモヴィッチは、21-22シーズンに11年ぶりのスクデットをもたらしました。1年間の契約延長が近日中に発表される見込みです」</p><p>ミランに所属しているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、数日以内にミランとの新契約を締結する見通しとなった。イタリアメディア『トゥットスポルト···</p><p>ミランに所属しているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、数日以内にミランとの新契約を締結する見通しとなった。イタリアメディア『トゥットスポルト』が5日に報じている。 イブラヒモヴィッチとミランの現行契約は2022年6月末で満了を迎えたものの、現時点で正式な契約延長アナウンスは行われていない。しかし、クラブは11シーズンぶりにスクデットをもたらした“キング”を高く評価。ピッチ上でのプレーだけでなく、若手に与える影響力の部分も度々称賛されており、新シーズンもミランの一員としてプレーすることになるという。1年間の契約延長となる見込みだ。 現在、左ひざの関節鏡手術を行った影響で長期離脱中。手術の内容は前十字じん帯の再建、側部の補強、半月板の修復を行い、関節の不安定性を解消するというもの。手術は無事に成功しており、全治までは受傷日からおよそ7~8カ月が見込まれている。5月末に手術を実施したため、早くても復帰は年明けとなりそうだ。 現在40歳のイブラヒモヴィッチは2020年1月、7年半ぶりに古巣のミランへ帰還した。2021-22シーズンは度重なる負傷離脱を繰り返しながらも、リーダーとしてチームをけん引。セリエAでは23試合に出場し8ゴールを挙げ、クラブにとって11シーズンぶりとなる王座奪還に大きく貢献していた。</p>