マグネシア(酸化マグネシウム)の値上げ機運が国内で高まっている。ロシアのウクライナ侵攻を機に、原燃料費や電力費などが各国でかつてないレベルまで上昇。世界的産地の中国では環境規制やロックダウンによる物流停滞で供給が不安定となっているほか、欧州品も燃料高を理由に今春30~40%価格が引き上げられた。そのため国内でも海外品と同様、安定供給維持に向けてコスト上昇分が転嫁される見通し。続きは本紙で
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