7月1日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 3』。
第5話では、川島海荷が中田圭祐と「一緒に来てみたかった場所」と語る岩盤浴デートへ。
2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。川島は笑いながら、「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね…」と困った様子。
すると中田は「じゃあそっちに行こうかな」と川島のほうへ近づいていく。「いい感じ。熱くなった…」とつぶやく中田の様子を見ながら、川島は「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と一言。
不思議な口実で距離を近づけたものの、中田自身も「うーん、結構無理あったかもしれない(笑)」と正直に話し、可愛らしい一面を発揮する。
その後、突然「あっ」と声を発した中田。動いた瞬間にふと川島の手と触れあったことに照れて動揺を隠しきれず声が出てしまったことに対し、川島は「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」と話す場面も。岩盤浴でも笑いが絶えない時間を過ごす。
岩盤浴から出て椅子に座ろうとすると、中田が「髪結ぶ?結んであげる」と話しかけ、川島を後ろから包み込むように座る形に。「この間トリートメントしたからサラサラかも」などの会話をしつつも、少し照れた表情を浮かべる川島。
結び終えると2人でリラックスした様子で眠りにつき、心を許した関係性を見せた。
◆中田圭祐、妻に突然の大胆胸キュン行動!
帰宅後に冷蔵庫を開けると、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞ってください」というラブミッションを発見。料理をほとんどしない中田は、「愛を込めて作ろう。男のポテサラ」と意気込み、初めてのポテトサラダ作りに挑戦することに。
「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という発言をする中田に、川島は「1人暮らししててじゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せる。
そして突如「おいしいポテサラになぁれ」と独り言をつぶやいた中田を、無言でただ見つめる川島。スタジオの三浦翔平はその様子を見て、「声には出てないけど、絶対『は?』って言ってる(笑)」と川島の気持ちを代弁し、スタジオを笑いで包む。
独特すぎる不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田。川島が「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドすると、調理中の中田は「はいはい(笑)」とふざけた返事を返す。
それに対し少しいじけた表情を見せた川島に、中田が急接近。「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、川島を包み込み頭を撫でてボディタッチ。川島は両手で顔を覆って“ガチ照れ”を隠し切れない様子を見せる。
SNSでは、中田の突然の大胆な胸キュン行動に「キュンが止まらない」「男らしさが出てた」「けいぴー最高」などの声が多数寄せられた。
◆川島海荷、夫からのサプライズに感激!
中田お手製の手作りポテサラを食べながら、夫婦で夕食の時間を過ごすことに。
「人にご飯を作って、リアクションをもらうのって緊張するね」と話す料理初心者・中田に、手でグッドサインを表しながら笑顔でおいしさを伝える川島。中田は「楽しかった、一緒に作るの」と振り返る。
すると、「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出す中田。川島は袋の中からハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーを手に取ると、「私の名前の由来から?」と驚きの表情を見せる。
中田はハスの花について「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、嬉しそうな川島の表情を見つめる。
川島は、「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、じーんと来ました。28年間生きてて、そういう贈りものされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と粋な計らいに胸キュンした心境を振り返った。