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フランス国民議会選挙でマクロン大統領が絶対多数を失い、極左と極右の勢力が台頭するという衝撃的な結果について、英国ノッティンガム大学の政治学者のドロションが、6月21日付のProject Syndicateで、フランスが妥協の時代へ向かうのか又は行き詰まりの時代へ向かうのか、見極める必要があると論じて…