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7日朝方の国内商品先物市場で、原油は続落して取引を始めた。取引量が多い11月物は1キロリットル7万810円と前日の清算値に比べ1410円安い水準で寄り付いた。夜間取引では一時1キロリットル6万9050円と中心限月として3月末以来およそ3カ月ぶりの安値をつけていた。ロシアが欧州への天然ガスの供給を絞る…