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環境問題への対策として、企業に対する温室効果ガス(GHG)管理の要請が高まっている。旭化成は最終製品別のCarbon Footprint of Products(CFP)を算出し、GHG排出量を管理するシステムをNTTデータと共同で開発。2022年4月から、同社事業の中核となる機能材料事業部門で本格運用を開始した。Scope 3の…