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映画界のジェンダーギャップや労働環境の改善に取り組む団体「Japanese Film Project」が7月5日、業界の制作現場におけるジェンダー比率や労働環境の実態についてまとめた調査結果を発表した。調査によると、2021年に劇場公開された映画465作品のうち、女性監督は57人。12%という少ない割合にとどまり…