もっと詳しく

7日午前の債券相場は反落した。中心限月の9月物は前日比1銭安の149円36銭で午前の取引を終えた。6日公表の6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続ける姿勢が改めて意識された。6日の米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、国内債の先…