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7日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=135円68?69銭と前日17時時点と比べて26銭の円安・ドル高だった。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが引き続き優勢だが、日本時間7日の取引では米長期金利の上昇が一服しており、円が一段と下値を探る雰囲気には…