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7日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=136円14?15銭と、前日末の同時点に比べ72銭の円安・ドル高だった。6日発表の米景気指標の結果を受けて米国の景気後退への懸念がやや緩み、6日の米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。円相場は一時136円18銭…