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7日に東京証券取引所が発表した投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場の合計)によると、「事業法人」が現物株を買った金額から売った金額を差し引いた買越額は2022年上期(1?6月)に2兆1284億円と、データをさかのぼれる1983年以降で最高になった。個人投資家は同期間に1兆4122億円買い越し、過去3番…