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<p>日銀が22年度物価見通し引き上げ検討、成長率は下方修正へ-関係者</p><p>日銀が22年度物価見通し引き上げ検討、成長率は下方修正へ-関係者</p><p>日本銀行は資源・食料品価格の高騰や円安進行を背景に、2022年度の消費者物価(生鮮食品除くコアCPI)見通しを従来の1.9%から2%台に引き上げることを検討する可能性が大きい。同年度の経済成長率見通しは供給制約の影響で下方修正を検討する見通しだ。複数の関係者への取材で分かった。</p><p>23年度のコアCPIについても、前回4月の 経済・物価情勢の展望 (展望リポート)で示した前年度比1.1%からの上方修正が検討される見通しという。20、21日の金融政策決定会合で議論し、最新の見通しを示す。 下方修正を検討する22年度の実質国内総生産(GDP)は前年度比2.9%増を見込んでいた。中国のロックダウン(都市封鎖)に伴う供給制約の影響が、輸出や生産を中心に足元の景気の下振れ要因になっている。 日銀は持続的な経済、物価の改善には賃上げの実現が不可欠と位置付けており、現行の金融緩和政策を堅持して経済を支えていく方針に変わりはないという。 日銀が22年度の物価上昇率見通しについて、現在の前年度比1.9%から2%台に上方修正する方向で検討すると、時事通信が7日に報じていた。 4月の展望リポートの見通し   コアCPI コアコアCPI 実質GDP 2022年度</p>