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近江の山田が8回を4安打2失点と好投。鋭く落ちる変化球と140キロ台後半の直球を丁寧に投げ分け、13三振を奪った。打線は1―2の五回に横田が2点三塁打を放って逆転。七回には大橋の2点二塁打などで突き放した。鳴門は先発の冨田が中盤につかまり、7回を14安打8失点。一、二回に1点ずつを奪った打線も、…