<p>『ソー：ラブ＆サンダー』はヴァルキリーのセクシャリティをどう描いたか ─ 「とても満足」とテッサ・トンプソン | THE RIVER</p><p>『ソー：ラブ＆サンダー』は #ヴァルキリー のセクシャリティをどう描いたか？ #テッサ・トンプソン は「とても満足」と証言。 #ソーラブアンドサンダー #ソー #マーベル #テッサトンプソン</p><p>今回はどんな出番でしょうか</p><p>「特にこうした映画の場合、ストーリー的には（ヴァルキリーのセクシャリティを）描く余地があまりないのです。だからこそ、そこをどう扱うかをきちんと話し合いました。そして、 個人的には本作でやれたことにとても満足しています。ヴァルキリーにはファンが共感できるキャラクターでいてほしいし、彼女のあらゆる人間らしさをじっくりと描ける時間があってほしい このように語る背景には、セクシャリティを表現することの重要性とともに、ストーリーとキャラクター性が必ずしも繋がるとは限らないというトンプソンの考え方がうかがえる。今回のインタビューで、トンプソンはこのようにも述べているのだ。 「私たちは人間として、自分のセクシャリティや、自分が誰を愛するのかによって定義づけられるものではありません。だから時には、物語に従うことでキャラクターの人間味が大きく損なわれることもあります。なぜなら彼女たちは他の何者でもないからです。［中略］ この映画でヴァルキリーが愛を見つけるかどうかは、彼女が素晴らしいクィアのキャラクターであるかどうかとは関係のないこと 映画『ソー：ラブ＆サンダー』は2022年7月8日（金）に日米同時公開。 ▼ 『ソー：ラブ＆サンダー』の記事</p>