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今季初登板となった西武の今井は粘れなかった。制球を乱しながらも五回までは得点を許さなかったが、六回に杉本の適時二塁打などで3失点。「立ち上がりからバランスよく投げられなかった。真っすぐが高めに浮くことが多かった」と振り返った。 開幕前に右内転筋、4月には左足首を痛めて長期離脱。よう…