8月8日(月)の『徹子の部屋』に、阿川佐和子が登場する。
9年続いた両親の介護が2年前に終わったという阿川。
それから始まった実家の片づけは1年以上かかったそう。思い出の品を見つけると手が止まっていたと明かす。
今回は実家で発掘した懐かしい宝物を持参。そこには母の手作りのワンピースや帽子が。
大好きだった母に認知症の症状が現れたのは2011年。その翌年には作家の父・阿川弘之さんが誤飲性肺炎で入院。両親の介護が始まった。兄弟や知人、夫の助けで乗り切った介護生活は、笑いと涙…?
父の弘之さんは阿川にとって、とても怖い存在だったという。そして5年前に結婚した夫は、父とは正反対の穏やかな性格。いつも「お前が幸せなら、それでいい」と言ってくれる夫の口癖の原因は、亡き父だった!?
阿川節炸裂のトークが繰り広げられる。