1: パルヴルアーキュラ(茸) [US] 2022/08/07(日) 16:56:24.18 ID:zLeLeA3l0● BE:969416932-2BP(2000)
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北陸先端科学技術大学院大学のラヴィ・ナンダン研究員と松見紀佳教授らは、高強度シェル構造をもつ頑丈なシリコン活物質を開発した。
表面をシリコンオキシカーバイドで覆い、カーボン層を挿入することでシリコンが充放電で膨縮しても壊れにくくした。電極のシリコン比率を70%まで上げられる。リチウムイオン電池(LiB)の容量向上につながる。

北陸先端科学技術大学院大学のラヴィ・ナンダン研究員と松見紀佳教授らは、高強度シェル構造をもつ頑丈なシリコン活物質を開発した。
表面をシリコンオキシカーバイドで覆い、カーボン層を挿入することでシリコンが充放電で膨縮しても壊れにくくした。電極のシリコン比率を70%まで上げられる。リチウムイオン電池(LiB)の容量向上につながる。
電池の負極活物質に用いるシリコン材料をナノサイズ(ナノは10億分の1)からマイクロメートル(マイクロは100万分の1)のサイズに大きくする。粒径が大きくなると膨縮で粒子が割れたり集電体から浮いて離れてしまう課題がある。
そこでシリコン粒子の表面を高強度シリコンオキシカーバイドで包む。粒子が膨張できなくなるが、軟らかいカーボン層を挿入することで膨縮のスペーサーとして機能させた。
電池を組んで充放電を繰り返すと775サイクル後も1グラム当たり1017ミリアンペア時の容量を維持した。保護層の形成は特殊な方法でないため工業化に向く。

リチウムイオン電池の容量高める、北陸先端大が頑丈なシリコン活物質を開発(ニュースイッチ) – Yahoo!ニュース
北陸先端科学技術大学院大学のラヴィ・ナンダン研究員と松見紀佳教授らは、高強度シェル構造をもつ頑丈なシリコン活物質を開発した。表面をシリコンオキシカーバイドで覆い、カーボン層を挿入することでシリコン
引用元: ・リチウムイオン電池の容量高める、北陸先端大が頑丈なシリコン活物質を開発 [969416932]
2: アルテロモナス(やわらか銀行) [JP] 2022/08/07(日) 16:57:06.70 ID:iRIGWazR0
ちょっと見せてみなさいアル
3: ビブリオ(光) [CN] 2022/08/07(日) 16:57:22.04 ID:L290/rtu0
ぼくの先端も頑丈です
4: バクテロイデス(ジパング) [US] 2022/08/07(日) 16:57:32.70 ID:EUXdZD5D0
よし、お前らシリ出せ
6: アキフェックス(愛知県) [ニダ] 2022/08/07(日) 16:58:20.20 ID:h67GV3jk0
婚活?
7: メチロフィルス(群馬県) [SE] 2022/08/07(日) 17:00:46.88 ID:gP0lChBI0
冬でも馬力が落ちないなら売れるかもな
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