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 8月6日、北欧のフィンランドで開催されているWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・フィンランド』は競技3日目のSS11~18が行われ、デイ2で総合首位に浮上したオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)がカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)の猛追を受けながらも、前日からのポジションを守った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・フィンランド暫定結果 SS18後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 2h02’44.0
2 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’08.4
3 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’35.2
4 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’19.7
5 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2’05.5
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’47.5
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +3’23.0
8 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +3’27.2
9 21 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +7’56.8
11 68 J.フッツネン フォード・プーマ・ラリー1 +9’53.1
21 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 +22’19.5
R 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 SF12

※リザルトは編集部集計