「やっと大好きなサーフィンができる!」36時間後に旅立った、末期がんの女性が"作り出した世界"を否定しなかった話
佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長 @junsasakimdt ある30代の末期がんの女性が「やっと大好きなサーフィンができる!」と病院を笑顔で退院してきた。黄疸と大量の腹水、24時間の持続点滴チューブともに。 せん妄もあったのだろう。 僕はあえて彼女の世界を否定しなかった。 36時間後、彼女は穏やかに旅立…
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