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日銀が22年度物価見通し引き上げ検討、成長率は下方修正へ-関係者

日銀が22年度物価見通し引き上げ検討、成長率は下方修正へ-関係者

日本銀行は資源・食料品価格の高騰や円安進行を背景に、2022年度の消費者物価(生鮮食品除くコアCPI)見通しを従来の1.9%から2%台に引き上げることを検討する可能性が大きい。同年度の経済成長率見通しは供給制約の影響で下方修正を検討する見通しだ。複数の関係者への取材で分かった。 23年度のコアCPIについ…

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