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 2022年の夏。全国的に早い梅雨明けと思ったら、戻り梅雨になったりという感じですが……、「暑い&熱い!」という夏であることは間違いなし、です!

 そんななか好評発売中のベストカー8月10日号は「激アツ! 新車SCOOP今わかっていること全部出しスペシャル」という大特集が一番のウリです。

 2022年も上半期を過ぎたところで、これまでのSCOOP情報を惜しみなく一気に見せる大特集。これから誕生する50台の新モデルがすべてわかる大興奮特集を巻頭カラーでお届けします!

 さらに、みんなが気になるトヨタ新型クラウン。もうすぐ7月15日にデビューしますが、ベストカーがつかんだそれの直前情報の企画もかなり注目。「やはり噂は本当だった!」というキーワードがピタリとくる、クロスオーバーサルーンにクラウンが生まれ変わっています(驚き!!)。

 モノクロ巻頭は「最新TURBO特集」。電動化の波が今ジワジワときているかたこそ、内燃機関が生み出すう今のターボの魅力に迫りたい……ということで、「ターボ今昔物語」や「3名の評論家が推す、乗ってほしいターボモデル5台」などのテーマでお届けします。

 必見&必読という意味では「世界を揺るがすあの独裁者の専用車」という企画もあります。ロシア・プーチン大統領などの首脳たちの「専用車」に迫ります。

 そのほか、「自動車教習所・元教官がBC編集部員の運転チェック!」という他誌では掲載しない企画や、「年収300万円時代の自動車愛好術」という企画も読んでほしいです! ベストカー8月10日号は暑い夏をさらにアツくさせます!!

文/ベストカー編集部
写真/平野 学 ほか


ベストカー 2022年 8/10 号 [雑誌]
ベストカー 2022年 8/10 号 [雑誌]


■これから登場する50台の情報を一気見せ! 「SCOOP情報全部出しSpecial 2022年夏バージョン」

 毎号スクープ情報をお届けしているベストカーですが、2022年も上半期をすぎたところで、これまでの情報を一挙出し! という大特集です。

 スポーツモデル、SUVから軽自動車まで、カテゴリー別にこの先誕生する新車情報、50台分紹介します。例えば、日産R36GT-R、レクサスLFAII、トヨタ新型ランドクルーザープラド、トヨタ新型プリウス、マツダ新型MAZDA6……など。当然のことですが、今開発が進んでいるモデルばかりです!!

やはり噂は本当だった!!「7月15日、新型クラウン デビュー」

 ここ半年、クルマ好きの耳目を集め続けてきてトヨタ新型クラウンがついに7月15日にベールを脱ぎます。

 「次期型クラウンはSUVになる!」。そんな衝撃的情報を伝えたのが2020年1月の中日新聞でした。以来の2年半、ベストカーのSCOOP班はその情報の真偽を追ってきました。

 そして新型車発表前の6月、「新型クラウンはクロスオーバーサルーンに生まれ変わる!」という確定情報を入手! その入手した情報を惜しげもなく伝える企画です。FFプラットフォームの電動4WD、新開発2.4Lターボ搭載の1モーター+6速ATハイブリッドというパワートレーンや、全高1540mmという背の高さ、全幅が1840mmになった……などの詳細もお届けします。

■この加速感、味わうなら今でしょ! 「令和の今、最新TURBO特集」

 世界的に電動化の波が少しずつきている状況ですが、内燃機関特有の加速感は捨てがたいし、今こそ味わいたいものです。

 以前のターボは「速さ」をアピ―ルするための特別な道具でしたが、現在では燃費とパワーを両立することができるなど「当たり前」のパーツになっている部分もあります。

 そんななか、ターボの魅力を再確認する特集をお届けします。「ターボ今昔物語」&「ターボ、とっておきの四方山話」や「現行国産車 ターボモデル全リスト」、「3名の評論家が推す、乗ってほしいターボモデル5台」などのテーマでお届けします。

■ある意味、興味津々!「世界を揺るがすあの独裁者の専用車」がわかる

 ロシア、中国、北朝鮮……。なにかと「謎のベール」に包まれた感のある、あの国々の首脳たち。果たしてどんな専用車で移動しているのか?

 ベストカー独自ルートで報道カメラマンからそれらの移動車の写真を入手。たっぷり紹介する企画です。

 例えばプーチン大統領は、独自開発されたリムジン、アウルス・セナート(それまではメルセデスベンツだったという)。全長6620mmで車重は約6トン。4.4L、V8ツインターボのハイブリッド仕様だ。

 戦車もビックリの完全装甲。あの国々の首脳たちの専用車に密着します!

■運転には自信がある……はずだが⁉「自動車教習所・元教官がチェックする、BC編集部員の運転技術」

 仕事でよく運転するベストカー編集部員。一番大切にしているのはもちろん「安全運転」。でも、その運転技術、大丈夫? 慣れというのは怖いですよね? 

 ……ということで、自動車教習所・元教官、齊藤優太さんが「自動車教習所の教官視点」でベストカー編集部員の運転技術をチェック! という企画です。

 チェックされるのは部員のなかで一番運転歴が長い馬場、小さい子どもを乗せる機会が多い松永、走り好きの若手・赤澤の3名。「運転中に判断に迷うシチュエーションQ&A」コーナーもあり、読者のみなさまのお役に立つこと間違いなしの肝いり企画です。


ベストカー 2022年 8/10 号 [雑誌]
ベストカー 2022年 8/10 号 [雑誌]

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