米セキュリティー大手、マンディアントは日本を含むアジア太平洋地域の組織がサイバー攻撃を受けた際、76%は外部からの指摘で気づいているとの調査結果を発表した。組織内で攻撃を検知することができない場合、攻撃への対処が10日ほど遅れる。米大陸では被害組織が自ら攻撃を検知する割合が外部組織か…
米セキュリティー大手、マンディアントは日本を含むアジア太平洋地域の組織がサイバー攻撃を受けた際、76%は外部からの指摘で気づいているとの調査結果を発表した。組織内で攻撃を検知することができない場合、攻撃への対処が10日ほど遅れる。米大陸では被害組織が自ら攻撃を検知する割合が外部組織か…