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アメリカ議会上院は7日、「インフレ抑制法案」と呼ばれる歳出総額4,330億ドル=およそ58兆円規模の法案を可決しました。法案には、気候変動対策のほか、医療費の負担軽減などが盛り込まれていて財源として大企業への課税を強化するなどとしています。法案は議会下院での承認を経て、バイデン大統領の署…