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テニスのウィンブルドン選手権男子シングルスで4強入りしていたラファエル・ナダル(スペイン)が7日、腹筋の肉離れのため、8日の準決勝を棄権すると発表した。今季の四大大会で全豪オープンと全仏オープンを制していたが、3連勝はならなかった。同種目で四大大会最多22度の優勝を誇るナダルは「悲しく…