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【NQNニューヨーク=古江敦子】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=135円95銭?136円05銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢だった。米雇用統計の発表を8日に控え、積極的な売買は手控えられた。米長期金…