もっと詳しく

東京五輪組織委員会は五輪開催のレガシーとして国民のスポーツ実施率向上を挙げているが、五輪の開催決定が国民のスポーツ実施率に影響を与えなかったことが、東京大学大学院医学系研究科の鎌田真光講師、天笠志保客員研究員らの調査分析で明らかになった。組織委が公表したレポートは経年変化の分析に…