新天地で開かれた県盆踊大会。やぐらの一番上に中国新聞社の社旗が見える 1947年8月6日、被爆の爪痕が色濃い広島市新天地（現中区）で開かれた「広島県盆踊（おどり）大会」の写真を、中区流川町で電気店を営む峯野博之さん（75）が保管していた。やぐらを幾重にも取り囲む見物客の人垣が捉えられ、原…
新天地で開かれた県盆踊大会。やぐらの一番上に中国新聞社の社旗が見える 1947年8月6日、被爆の爪痕が色濃い広島市新天地（現中区）で開かれた「広島県盆踊（おどり）大会」の写真を、中区流川町で電気店を営む峯野博之さん（75）が保管していた。やぐらを幾重にも取り囲む見物客の人垣が捉えられ、原…