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拓水の装備について説明を受ける内堀知事(右) 県は6日、相馬市の原釜荷さばき施設で漁業調査指導船「拓水(たくすい)」(37トン)の就航式を行い、関係者が船出を祝った。拓水は原発事故からの漁業復興に必要な観測・調査活動に携わる。 旧「拓水」の運航から20年以上が経過したため、新しく建造し…