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県内では米軍の訓練による流弾・跳弾事件が戦後から続き、県の統計では1972年の日本復帰以降で29件が確認されている。施設別では今回銃弾とみられる物が見つかった金武町に隣接するキャンプ・ハンセンが最多。同町では過去に流弾で幼児や女性が負傷し、2019年12月には民間地に迫撃砲照明弾3発が落下す…